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  2. 美味しさのヒミツ
ごはんが炊ける「鍋」いっぱい。身近にあるいろいろな鍋でごはんを炊こう。

火で炊くごはんでおいしいコトいっぱい。

  1. 火で炊くから美味しい!
    ガスの火が鍋底全体を包みこんで、ムラなく加熱されるから
    米の一粒一粒にしっかり熱が伝わります。
    ツヤと甘みのあるふっくらごはんは、火で炊くからこそできるワザです。
  2. 「蒸らし」と「ほぐし」でもっちり食感
    熱い水蒸気を米の芯まで行きわたらせ、水分を均一にします。
    ごはんを蒸らした後は全体を切るようにかき混ぜ、余分な水分をとばすことを忘れずに。
    この「蒸らし」と「ほぐし」で、ごはんがより美味しくなります。
  3. ほくほくごはんは火加減がコツ!
    美味しいごはんの火加減は、
    強〜中火で約10分沸騰するまで炊いた後、弱火で約15分、最後に約10分蒸らすこと。
    鍋の大きさやごはんの炊飯量、
    水の温度に合わせて調節しましょう。
  4. 1合からでも、炊きたての味に
    ごはんが一番美味しいのは、やっぱり炊きたて。
    1合からでもOKなので、そのつど炊きたてを楽しむのがおすすめです。
    保温するための電気も使わないから省エネにも貢献できます。
  5. 火で炊くごはんで節電にも!
    電気炊飯器の代わりに火でごはんを炊くと、
    消費電力:約1300W/台
    消費電力量:約230kWh/年

    の節電効果があります。(日本ガス協会調べ)
    ※約230kWh/年:1日1回炊飯し、電気炊飯で12時間保温した場合。
  6. 炊きたてのよろこびを伝えよう
    炊き上がり直後の鍋のフタを開ける時、ふわりと立つ湯気や
    ごはんの香ばしさにワクワクしますよね。米が炊ける仕組みや
    火の使い方を教えることは、お子さまの食育にも役立ちます。
  7. たったの40分でスピーディー!
    火でごはんを炊く場合、炊きあがりまでにかかる時間は、
    蒸らしの時間を入れても約30分〜40分。
    電気炊飯器よりもスピーディーに炊き上がるから、ランニングコストもお得です。
  8. 自動炊飯ならボタン一つでふっくらごはん!
    Siセンサーコンロの自動炊飯機能なら、むずかしい火加減もボタン一つで調節!
    失敗することなく、美味しいごはんが気軽に楽しめます。
  9. 香ばしいおコゲも火で炊くごはんなら可能に
    火でごはんを炊く楽しみの一つといえば、おコゲ。
    土鍋の場合、炊き上がってから約3〜5分ほど強火で加熱すると、
    子どもから大人までみんなが大好きなおコゲの出来上がりです。
コンロでごはんを炊いてみる

かまど炊きごはんのおいしさを再現 ガス炊飯器「直火匠」